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日本インプラント臨床研究会
 第16回全員発表研修会

7/24(日)、東京ミッドタウン六本木で行われた、日本インプラント臨床研究会の第16回全員発表研修会で『下顎右側大臼歯部にGBRを行い、インプラント治療を行った一症例』というタイトルで発表してきました。

このブログで何度も取り上げていますが、インプラントは虫歯になることはありませんが、インプラントの歯周病とも言えるインプラント周囲炎になることがあります。

今回の発表内容は、他院で約20年前に行ったインプラントが、インプラント周囲炎に罹患したため撤去せざるを得なかった症例です。重度に進行したインプラント周囲炎のため顎の骨が大幅に無くなっており、再度インプラント治療を行うために数度に及ぶ大掛かりな骨造成を行った治療経過を発表してきました。

かなりシビアなケースでしたが、ほぼ予定通りに骨造成が成功し順調な経過を辿っております。

骨がなくてインプラント治療を断られた方、ぜひ曳舟デンタルクリニックまでお越しください。