9/2(土)〜3(日)、大宮で行われたインプラントメーカーOSSTEM JAPAN社主催の、サイナスリフトマスターコース(講師 洪性文先生)を受講してきました。
上顎の奥歯のすぐ上方には、副鼻腔の一つである「上顎洞」という大きな空洞が広がっています。上顎の奥歯を失ってしまい、インプラント治療を希望する場合、十分な骨の厚み・量がないとインプラントが上顎洞に突き抜けてしまう危険性があります。このような場合、インプラント治療を可能にするために上顎洞底の薄い粘膜を押し上げ、骨の移植を行い、インプラントを埋入できる十分な骨量を確保する手術を行います。この手術をサイナスリフト(上顎洞底挙上術)と言います。
今回のセミナーでは、私も以前から使用しているOSSTEM社のCAS Kitという製品を使用した方法を中心に、昔ながらのオステオトームテクニックや、最新のダブルベントテクニックなど様々なサイナスリフト(クレスタルアプローチ)の方法や、講師の洪先生が行っている骨造成の方法を学んできました。
久々のセミナー受講でかなり疲れましたが、期待した以上の内容で以前からの疑問も氷解し、非常に得るものの多かった2日間でした。
上顎の骨が薄くインプラントが難しいと他院で言われた方、曳舟デンタルクリニックまでお越しください。

