昨年末に申請していた、日本臨床歯周病学会の歯周インプラント認定医試験に合格しました。
<歯周インプラント認定医について>
日本臨床歯周病学会では、歯周病患者に対するインプラント治療をより安心・安全に国民に提供することを目的とし、平成25年6月15日より日本臨床歯周病学会歯周インプラント認定医制度が発足いたしました。豊かで健康な国民生活の増進に寄与するため、歯周治療に関する専門的な知識や技術をインプラント治療にも応用できる歯科医師を育成してまいります。(日本臨床歯周病学会ホームページより抜粋)
私は、大学卒業以来、歯周病治療を専門にしてきました。歯周病治療とインプラント治療、一見あまり関係ないようにも思えますが、学問的に共通する部分が沢山あります。最近はそうでもないようですが、アメリカでは歯周病専門医がインプラント治療を担当することが一般的でした。翻って日本では、歯周病治療とインプラント治療の両方に精通している歯科医師は、まだまだ不足しているのが現状です。
歯を失った後の治療法として、インプラント治療が優れているのは間違い無いでしょう。しかし、歯を失う原因は歯周病が最も多いにも関わらず、原因である歯周病治療をきちんとしないまま、インプラント治療が先行してしまっているケースがしばしば見受けられます。その結果、インプラントの歯周病(インプラント周囲炎)という病気が作られてしまったのです。
インプラント治療の成功には、術前の徹底した歯周病治療と術後のメインテナンスが必須なのです。
歯周病でお悩みの方やインプラント治療をお考えの方、ぜひ曳舟駅・墨田区東向島の歯周病専門医 曳舟デンタルクリニックまでお越しください。
