検査機器の紹介②【口腔水分計ムーカス】
口腔機能低下症の診断に使用する検査機器のご紹介第2弾!
こちらのムーカスはお口の粘膜に含まれる水分量が2秒で手軽に測定できます。口腔乾燥症(ドライマウス)の診断に使われる機器でもあります。
口腔乾燥は、虫歯や歯周病を増悪させるだけでなく、摂食・嚥下障害による誤嚥性肺炎、味覚異常、舌痛症、カンジタ症を誘発するなど口腔内環境に悪影響を及ぼします。また、口腔内の免疫力の低下による感染症の罹患など全身状態の悪化のキッカケにもなります。
唾液が十分に分泌されていないと、食べ物が飲み込みにくくむせたり、飲み込みにくいからとお水やお茶で流し込む食べ方に頼るようになり消化不良や栄養が十分にとれないなどの問題が起きてきてしまいます。
歳だから口が乾くのは仕方がないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。加齢に伴い唾液の分泌量が減っていくことは仕方のないことではありますが、お口周りの機能が著しく低下していることでさらに悪くなっているとしたらどうでしょうか?
まずは自分のお口の状態を知るということが大切です。

