こんにちは、曳舟デンタルクリニックの歯科衛生士です。
先日、JIADSの歯科衛生士コースのセミナーを受講してきました![]()
2日間のコースでみっちり講義と実習を行なってきました。
その中で、患者様にお伝えしたいなと思ったことを紹介します。
まずは、歯科X線写真についてです。
よく歯科では、虫歯や歯周病の情報を得るためにX線写真を撮影します。
そんなに撮って大丈夫?と心配される方もいるかもしれませんが、歯科でのX線は、医科での胸部や胃透視、CT検査の100分の1程度の被曝量なのです。
さらに、被曝と被爆を誤解されている方も多くいらっしゃいます。
私たちが、普段、生活している中での大地や大気からの放射線量の方がはるかに多いのです。
だからと言って、むやみにレントゲンを撮る必要はありませんが、安心して歯科でX線写真撮影を受けていただければと思います。
もう一つは、少し専門的な話になりますが、X線写真の内容についてです。
歯周病の治療の中で歯肉の中の歯根の方についた歯石を取ることがあります。
この歯石(歯肉縁下歯石と呼ばれます)、実はX線写真で確認することができます。
さらに、X線写真で確認できた歯石の厚みは0.5㎜以上もあると言われています。
もし、歯科でX線写真を撮った際には、そんなことにも注目してみてください。
2日間で学んだことを活かし、日々、知識と技術の向上を目指していきたいと思います![]()
